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インフルエンザ撃退!6年保育園に通って1度もインフルにかからない我が家の対策

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こんにちは!つきママです。

今年も流行ってきましたね、インフルエンザ…

うちの子ども達が行っている保育園でも、毎日感染報告がアプリで通知されるようになりました。

でも実はうちの3歳児+6歳児、0歳から保育園に通っているのですが

1度もインフルエンザに罹ったことがないんです!!

今回は、インフルエンザに罹ったことのない我が家の対策とおすすめアイテムをご紹介します。

毎年のインフルエンザ看病に疲れている、これから保育園に入る子がいて不安だな、という方に、少しでも参考になればと思います。

絶対買うべし!神アイテム「電動鼻吸い器」

まずはこれ!!メルシーポットです。


ご存じな方も多いと思いますが、新生児から使用できる電動鼻吸い器です。

私、子ども産むまで知らなかったんですけどね…

子どもって鼻をかめないんですよ!!!

当たり前かもしれないけど、衝撃でした。

赤ちゃんの時はさておき、うちは2人とも、教えてもなかなか鼻かめなくて。

ちゃんと鼻かめるようになったのは、3歳過ぎたくらいでした。

そして子どもは3歳くらいまでは、日中常に鼻を垂らしています!!(衝撃)

まぁ本当に毎日ずっと、ではないですけど、ちょっと調子が悪かったりするとすぐに鼻水出てくるんですよね。

保育園の送迎で子ども達みても、2歳児クラスまでは常に半数くらいのお子様は鼻水出てます。

そしてこの鼻水、放っておくと苦しいので口呼吸になりますよね。

やっぱり口呼吸になると、風邪をひきやすいんですよ。

うちの子は、寝てるときに鼻水が喉に流れて咳き込んで吐くこともありました…

それに風邪で小児科にいくと、たいがい言われないですか。「鼻水はこまめに吸ってあげてください。」って。

うちのかかりつけのお医者さんは、毎回絶対言うセリフなんですよね。

お医者さんも言うように鼻水は放置していいことないのです。

そこでこのメルシーポット!

ちょっとお高いですが、0歳~鼻がかめるまで使用できますし、鼻水の吸引力は抜群で、お値段以上の価値をお約束できるかと思います。

口で吸うタイプの鼻吸いとか、ドラッグストアで売ってると思いますが、とれる鼻水の量が本当に全然違います。

子どもは嫌がりますけどね。でもそこはどの鼻吸いでも嫌がりますし、風邪引いて寝れなくなったり食べられなくなったりの方が本人しんどいはず!と心を鬼にして押さえつけてます。

(うちの子は案外すぐ慣れて、自分でやったりもしてました。)

ポイントはそれなりに奥まで押し込むことと、くるくる回しながら行うことですかね。

風邪のときに小児科に行くと、高性能の機械で鼻吸いしてくれたりするじゃないですか。

あのときのお医者さんの手の動きを真似するのがポイントです!

うちは、鼻水がひどいときは、朝とお風呂上りに毎日鼻吸いしていました。

少しでも怪しいな、鼻にきてるかな…と思ったときはお風呂上りだけ等、子どもの様子に合わせて行ってください。

鼻吸い後のお手入れが私にはちょっと面倒ですが、それでもこのメルシーポットのおかげで風邪の罹患率はだいぶ下がったと思います。

大人でも鼻水が奥にたまってると辛いですもんね。鼻かんですっきりしたいー!ってなるけど、それができなくて、垂れてる部分の拭き取りしかできない…って想像したときの不快感といったら!!

ぜひぜひ、メルシーポットは1家に1台お持ちいただいて、子どもの鼻通りを快適にしてあげてもらいたいです。

やっぱり食が大事!「毎日味噌汁」

インフルエンザ対策で、と始めたわけではないのですが確実に免疫力アップに効果的だなと思っているのが、この「毎日味噌汁」です。

毎日味噌汁といっても夜だけですよ。

この毎日味噌汁を始めたきっかけは、長女の離乳食作りです。

離乳食作りって、面倒くさいじゃないですか!!

でも第1子ということで、やっぱり離乳食はある程度は手作りじゃなきゃ!って気合を入れていたわけですよ、昔の私は。

でも性根がめんどくさがりなもので、離乳食だけを作ることが億劫になってきたんですね。大量に作って冷凍もやってみたんですが、やっぱ合わなくて。

(だって子どもがお昼寝してたら一緒に寝てたいし、夜子どもが寝たら一緒に寝たいし。)

ごはんを作ることはしんどくなかったんですけど、どうも「作り分け」というのがどうしても面倒に感じてしまっていたんです。

だったら、もう大人のごはんをちゃんと作って、そこから食べれるものだけ食べさそう!と、取り分けに方向転換しました。

その際に、しっかり野菜も食べさせたいなということで、離乳食の野菜はほとんどを味噌汁の具で済ますことに決めたのが、毎日味噌汁のきっかけです。

野菜もタンパク質も、すべてをお出汁で柔らかくなるまで煮て、細かく切って食べさせる!

お出汁は鰹節と昆布からとるのは面倒だけど、ちょっとでもいいものを、と思って茅乃舎の出汁を使っていました。

離乳食を卒業しても、なんとなく1年近く毎日作る習慣が抜けなくて続けていたんですが、ふと気づくとそういえば大人も子どもも風邪ひいてないな~と実感し、それから6年近く我が家の夜にはほぼ毎日味噌汁が出てきます。

材料は、なんとなく体によさそうなもの…という気持ちで入れています。

葉っぱもの:小松菜、キャベツ

根菜類:大根、人参、ごぼう

きのこ:しめじ、えのき、まいたけ、しいたけ

その他:わかめ、豆腐、油揚げ、豚肉、ねぎ

↑だいたいこの中から4種類

もはや味噌汁ではなく煮物感ありますが、まぁ問題なし!

仕事から帰ってきて保育園お迎え行って、夜ご飯作って~って毎日のルーティーンが崩れて、今日はご飯作れない・・・って時あるじゃないですか。

お惣菜買ってきたり、カップラーメンやレトルトパスタソースでメインは済まそうってときも我が家は味噌汁だけは出すようにしています。

献立的にはおかしいけど。

それだけで、なんとなくの罪悪感はなくなりますし、栄養価もある程度満たされるかなと。

野菜+タンパク質+味噌+あったかい汁物である味噌汁が体に悪いわけない!と信じています←

大人の体を大切に。「自分大事習慣」

最後は対策というか、意識の問題かもしれません。

やっぱり子どもが保育園や幼稚園で風邪をもらってくることが多いですよね。なので、子どもの免疫力を上げよう、しっかり食べさせてしっかり寝かそう、冷えないようにしてあげよう、ってなるじゃないですか。

もちろんそれもとっても大切です。風邪をもらってこないこと、酷くならないようにすることは基本ですね。

でも、風邪の時に一番大変なことって、「自分が風邪をひいているときに休むことができず看病すること」じゃないですか?

子どもが小さければ小さいほど、風邪をひくと夜泣いて寝ないですよね。

私の体験談で恐縮ですが、子ども(当時0歳)と自分が風邪をひいて発熱しまして。

子どもは夜、寝ては泣き、寝ては泣きを繰り返し、抱っこしてなければずっとぐずるという1日があったんですね。

自分も寝たいけど寝れないし、そういうときに限って旦那宿泊出張だし、でもう心身ともに疲弊しまくりまして。

上の子(当時3歳)も遊んでもらえないから、イヤイヤや嫉妬もひどくなって、あの2日間は口から魂抜けてました。

そのとき思ったんですよね。大人がちゃんと元気じゃないと、子どもに丁寧に優しく接することができないって。

ちゃんと看病もできないし、扱いが雑になるし、イライラするし、それを察して子どもも余計不安定になるし、悪循環でしかない…

なのでまずは自分を!大人を!大事にしてしっかり食べてしっかり寝ることが大切です。

大人の風邪対策と言っても特別なことをするわけではないですけどね。

私のとっている対策としては

・6時間以上の睡眠時間確保

・3食しっかり食べる

・出勤時のマスクと手洗いうがい

です。

当たり前やん!って言われたらそれまでですけど…

でも案外これできてなくないですか!?

日中一人時間がないから夜子どもが寝た後にだらだらスマホ見て睡眠時間削ったり

朝ご飯は子どもの分だけ用意したり、お昼ご飯コンビニで菓子パンだけだったり

子どもに「帰ってきたら手洗ってー」って言いながら自分はちゃちゃっとしっかり洗わなかったり

思い当たることありませんか??

子どもにはしっかり寝てほしいし、甘いものばかり食べてほしくないし、もちろん石鹸でしっかり手を洗ってうがいしてほしいけど、自分はどうでしょう?

子育て中のパパ・ママはとっても忙しいですし、状況によってはそれこそ身を削ってる感ありますよね。

そんな中でも1日のうちの隙間隙間の1~2分だけでも少し自分優先、自分大事に動いてみてください。

自分を大事にして、自分が心身ともに元気であれば、大抵なんとかなります。

我が家のインフルエンザ対策 まとめ

まぁ結局、日々の小さな積み重ねがインフル対策になるのかなと思います。

・鼻が怪しいときは朝晩メルシーポットで鼻水を吸う(1回5分程度)

・毎日夜ご飯に味噌汁を飲む(野菜切ってぐつぐつ煮込む時間含めて15分もあれば完成)

・大人がちゃんと寝てちゃんと食べて手洗いうがいする(もはや時間とかいう概念ではない)

鼻吸いなんかは面倒な時もありますけどね!でも、放置して風邪ひいて、自分も風邪もらったり仕事に穴開けたりするよりは全然いい!という思いで自分を奮い立たせています。(そこまでの負担ではない)

鼻吸いは本当に即効性大なのでおすすめです。

あとの2つは即効性はないかもですが、習慣にしてもらうとじわじわ効果を感じられるかなと。

保育園や幼稚園に行っている限り、感染症の恐怖は常にあります。インフルエンザに限らず、風邪の恐怖はもはや1年中ですよね…

そんな中でも親子ともに元気でいられるように、毎日少しずつ対策とっていきましょう!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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